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院長紹介
【ひろ鍼灸整骨院】は、「痛みをとること」にこだわった整骨院です。
肩こりや腰痛をはじめとした痛みの症状は、日々の生活を憂鬱なものにしてしまうもの。だからこそ、お客さまが一度の治療でも改善を実感できるような施術を心がけています。
もちろん、どんな治療法にも万能なものはありません。だからこそ、より多くの方の悩みに結果でお応えできるように、丁寧なカウンセリングを行い、患者さまの痛みの原因がどこにあるのかを一緒に考えていくことを大切にしています。
ひろ鍼灸整骨院院長 村木翔
経歴
- 2005年
- 萩工業高校を卒業。野球部での活動をきっかけに、スポーツトレーナーを志す
- 2008年
- 専門学校を卒業。柔道整復師の資格取得
- 2008年
- 大阪の整骨院で分院長を担当
- 2010年
- 鍼灸師の資格を取得
- 2011年
- なごみ鍼灸整骨院の本院院長に就任
- 2016年8月
- ひろ鍼灸整骨院を開院
地元・萩で続けた野球こそ、
治療家人生のスタート地点
僕は萩で生まれ育ちました。
小学生から高校生まで続けたのが野球。野球は楽しかったものの、一方で多くのケガに悩まされました。そんなときに助けてくれたのが、ある整骨院です。その先生は、私が高校生の時に治療院を辞めてしまったのですが、その後はなかなか自分に合った先生に出会えませんでした。
そんな野球漬けの日々でしたが、高校卒業を前に、今後の進路を考える時期に。これからも何らかの形で野球に携わりたいという思いから、治療家としての道を歩みはじめました。柔道整復師の資格を取得し、大阪の整骨院で経験を積みながら鍼灸師の資格も取得。治療家としての技術を磨き、2016年に地元・萩へUターンし、【ひろ鍼灸整骨院】を開院しました。
地元、萩で開院したのは、勝手ながら、かつて自分を助けてくれた先生の後継者になりたいとの思いがあったからです。
お客さまの身体と会話し施術する
「手技」にこだわる
高校卒業後は、治療家を目指し、夜間の学校に通いながら、昼間は整骨院で働く生活がスタートしました。
その時働いていた整骨院の師匠は、機械にはあまり頼らず、手技で治療する人でした。手技をメインに患者さまを治療する姿を見て、これこそが治療の原点だと感じたのです。【ひろ鍼灸整骨院】が、手技にこだわるきっかけでした。
もちろん、機械にもいい面はたくさんあります。けれども人間の手は、どんな機械よりも頼りになると思っています。
手の感覚から得られる情報はたくさんあります。当院では、それを頼りにお客さまの身体と会話をしながら施術を行うのが特徴です。「手」にこだわることで、おひとりおひとりの身体や症状としっかり向き合い、それぞれに合わせた施術ができているのです。
スポーツ外傷治療の経験も豊富。
ぜひ気軽に相談を
大阪時代の治療院では、スポーツ外傷で悩む学生が多く来院していました。
僕も、ここでスポーツ外傷に対する治療法を多く取得。
スポーツをしていると、どうしても高い確率でけがを抱える場面が出てしまいます。長くプレーしたいのであれば、無理して続けず、まずは専門家に見てもらうことが大切です。
僕自身の経験ですが、野球は高校時代にケガで引退してしまうプレーヤーがたくさんいました。今思うと、小学生のころからずっと投げ続けてきて溜まってしまった疲労、体の一部に負担がかかるクセを続けたことによる痛みなどが原因です。大事な試合に出場したい、大好きなスポーツをあきらめたくない、との思いからでしょう。
プレーヤーから治療家となり、経験を積んだ自分だからこそ、プレーヤーの皆さんのお役に立てることがたくさんあると強く感じています。スポーツによる捻挫や打撲、骨折などは保険適応が可能な場合もあり、不安であればまずは費用についての相談だけでも大丈夫です。何か、少しでも気になるところがあれば、気軽にお声がけください。